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食品業界向けリコールに備えるコラム

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2018年6月の一番多い回収理由とは?

2018年6月の一番多い回収理由とは?

 今回のコラムでは2018年6月に発生した食品自主回収を分析理由別に分析した結果をお届けいたします。
 ※情報収集期間:2018年6月1日~2018年6月30日
 ※出典:弊社保有情報より集計

不適切な表示による回収が35件で最多発生。

 2018年6月に発生した食品自主回収の一番多い発生理由は「不適切な表示」(35件、前年差+17件)でした。不適切な表示による回収が一番多いのは前年同月と同様ですが、2018年6月には発生件数が2倍近く増加しています。
 続いて、不適切な表示による回収を更に分析した結果をお届けいたします

アレルゲンの表示間違いが前年同月より15件増加。

 2018年6月に発生した不適切な表示による回収の中で一番多い詳細理由は「アレルゲンの表示間違い」(26件、前年差+15件)でした。前年同月にも「アレルゲンの表示間違い」が一番多い不適切な表示でしたが、2018年6月には更に発生件数が増加して全体回収件数の33%になりました。
 また、アレルゲンの表示間違いが発生したアレルゲンの中では小麦(10件)が一番多いという結果となりました

まとめ

 2018年6月に発生した食品自主回収の一番多い回収理由は「不適切な表示」でした。また、不適切な表示の中では「アレルゲンの表示間違い」による回収が前年同月より15件増加して一番多い表示間違いでした。

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